フランチャイズビジネスコンサルティングの【株式会社日本フランチャイズ総合研究所】

内川昭比古FCを斬る!

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皆様いかがお過ごしでしょうか。

 振り返れば、今年3月のフランチャイズ・ショー最終日の翌日に、東日本大震災に見舞われ、早6か月が経過しました。あらためて被害を受けられた皆様には、お見舞い申し上げるとともに、被災された地域の復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。

 さて、ご存知の通り、21兆円産業に成長した我が国のフランチャイズ・ビジネスは、リーマンショック以降、成長のスピードがやや鈍化したものの、フランチャイズ本部企業の不断の企業努力によって、安定した成長を維持してきました。 これは、フランチャイズ・ビジネスが新しい市場を開拓し、顧客の創造を行い、消費を刺激し、設備投資や技術革新を生み出し、雇用を創出するなど、優れたビジネス・システムであることが社会に認知された証左と言えます。

 私たちは、毎年フランチャイズ・ショーの開催に協力をしてきましたが、このような状況だからこそ、本物のフランチャイズ・ビジネスが、日本の小売・外食・サービス業界を活性化し、日本の経済全体をけん引できるはずであるということをあらため感じています。来春3月開催する「フランチャイズ・ショー2012」の出展申し込みがいよいよ始まりました。このショーには、来場者が日本全国のみならず海外からも訪れ、3日間で三万人を超える他にはない大規模なものです。また、社団法人日本フランチャイズチェーン協会が特別協賛している唯一のものです。

 フランチャイズ・ショーは、①情報発信の場であり、②営業の場であり、③コミュニケーションの場であります。ですから、いかに有効な場にしていくことができるかが重要です。たとえば、これからフランチャイズ本部を立ち上げていこうと考えている企業にとっては、フランチャイズ・ショーは、格好のデビューの場になります。すなわち、本部の加盟店の募集並びにPR活動には絶好の機会になるでしょう。

 また、単なる本部のPR活動だけではなく、名刺交換・パンフレット等開発ツールの配布によって加盟店見込み客の候補者を把握することができますし、あらかじめ店舗見学ツアーを企画して、その場で勧誘すれば、見込み客の本気度もわかることでしょう。なお、出展対象は、フランチャイズ本部だけにとどまりません。製品・設備・システムあるいは人材派遣・採用サポートなどを目的とした様々な周辺のビジネスも含まれます。さらに、情報提供サービス、出版を目的とした出展等も可能です。

 また、復興・支援を希望する企業の方であれば、支援・相談・情報サービスの提供として出展することで、新しいビジネスの展開も可能になってきます。あるいは、被災された地域の商売や企業が新たな復活、復興のために、新たな物流システムの確保や販路開拓、拡大のためのビジネスパートナーを募集することも可能でしょう。

 このような様々なニーズを持つ来場者に対して、いろいろな創意工夫を凝らすことで、「フランチャイズ・ショー2012」はこれまでになく充実し、有意義で、活気あふれるショーとなることを期待しています。是非、多くの方々に「フランチャイズ・ショー2012」ご参加を頂き、新しいビジネス、かけがえのない人立ちに出会って欲しいものです。そして、フランチャイズ・ビジネスを通じて、日本全体に活気が戻り、震災や経済の復興、再建に弾みをつけていきましょう。

株式会社 日本フランチャイズ総合研究所

代表取締役社長 内川 昭比古